開催概要
トンコハウスアーティストが考えるキャリアとは?
トンコハウスの代表作である短編映画『ダム・キーパー』にリードペインターとして参加し、現在はゴキンジョ株式会社の代表を務める長砂ヒロさんと、Netflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』でアニー賞を受賞し、トンコハウスアーティストとして世界を舞台に活躍し続ける橋爪陽平さんによるトークセッションを実施します。
長砂ヒロさんに師事し、トンコハウスに入社した橋爪陽平さん。
絵を仕事にすることについてお話しいただく予定です。
皆さまのご参加をお待ちしています。
こんな方におすすめ
・絵の仕事に興味がある人
・今、絵を仕事にしている人
・アニメーション業界に興味がある人
・仕事を楽しみたいと思っている人
2024年8月17日(土)
19:30-20:30予定
無料
40名
登壇者情報
京都精華大学テキスタイルデザインコース卒業。アニメ美術背景マンとしてキャリアをスタートしたのち渡米。トンコハウス作、アカデミー賞ノミネート作品『ダム・キーパー』にリードペインターとして参加。他のプロジェクトでもアートディレクター等、NETFLIX『Go Go コリー・カーソン』にリードカラーアーティストとして参加。
現在はゴキンジョ株式会社を設立し、作品制作、コミュニティ運営、教育関連などの事業を行っている。著書に、絵本『ドクターバク』、『デジタルスケッチ入門 ー光と色で生活を描くー』がある。
アニメ『SPY×FAMILY』オープニング、『呪術廻戦』、『僕の心のヤバいやつ』オープニング、ポケモンオリジナルアニメ『薄明の翼』、川村元気プロデュースアニメーション映画『BUBBLE』、ヨルシカ『春泥棒』MV、GReeeeN『星影のエール』MVなど、他多数の作品にコンセプトアーティスト、カラースクリプトアーティストとして参加している。
コンセプトアーティスト。Netflixシリーズ『GO! GO! コリー・カーソン』でコンセプトアートを務め、絵本『ダム・キーパー』ではペイントを担当。Netflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』(Netflixにて配信中)では、コンセプトアーティストとしてカラースクリプトなどを手がけ、米アニー賞にてベスト・プロダクション・デザイン賞(テレビ/メディア部門)を受賞。