つい喫茶店でストローの濡れた袋をいじってしまうように、堀田ゆうかさんは日頃の何気ない身体の所作や癖に焦点を当て制作しています。
当日はこのような感覚や経験を共有する座談会形式のワークショップを開催します。
お喋りしながら生まれる無意識な身体の痕跡と、そこから現れる形象を堀田さんと一緒にみつめてみませんか。
【アーティストから皆さんへ】
不意に出てきてしまう身体の所作、癖。日々見過ごしてしまうような「無意識の身体」をみんなでおしゃべりしながらゆるやかにこねくり回してみましょう。終わったあと、あなたの目の前に「知らない身体」が在るかもしれないです。