開催概要
「Summer Studio 2024 トンコハウスとつくるワークショップ・展覧会」のイベントとして、ピクサーで『トイ・ストーリー3』『モンスターズ・ユニバーシティ』などのアートディレクターを務め、トンコハウスを立ち上げた堤大介さん(トンコハウス創設者 / アニメーション映画監督)をゲストに迎えたトークイベント「キャリアや人生を選択するときの考え方~すべては“WHY”を探すところからはじまる~」を開催します。
堤大介さんはどのようにキャリアを築いてきたのでしょうか。これまでのキャリアの中で大切にしてきた考え方などをお話しいただく予定です。
会場には堤大介さんからインスピレーションを受け、トンコハウスのアーティストとなった稲田雅徳さん、橋爪陽平さんをお招きし、トークセッションを実施します。
アニメーション業界で働きたい方、すでに活躍されている方はもちろん、第一線で活躍する方がどのようにキャリアや人生の選択・決断をしているのか等に興味がある方はぜひこの機会にご参加ください。
※堤大介さんはオンライン登壇となります。
2024年7月28日(日)
11:00-12:00予定(集合10:45)
無料
50名
登壇者情報
東京都出身。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒業。ルーカス・ラーニング、ブルースカイ・スタジオなどで 『アイス・エイジ』や『ロボッツ』などのコンセプトアートを担当。2007年ピクサーに招聘されアートディレクターとして 『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がける。2014年7月ピクサーを去りトンコハウスを設立。初監督作品『ダム・キーパー』は2015年米アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネート。2021年には日本人として初めて米アニー賞のジューン・フォレイ賞を受賞。2023年にはNetflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』が米アニー賞の二部門で受賞し、米エミー賞でも三部門で受賞。一冊のスケッチブックに71人の著名なアーティストが一枚ずつ絵を描き、手渡しで世界中を巡るというプロジェクト『スケッチトラベル』の発案者でもある。
コンセプトアーティスト。Netflixシリーズ『GO! GO! コリー・カーソン』でコンセプトアートを務め、絵本『ダム・キーパー』ではペイントを担当。Netflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』(Netflixにて配信中)では、コンセプトアーティストとしてカラースクリプトなどを手がけ、米アニー賞にてベスト・プロダクション・デザイン賞(テレビ/メディア部門)を受賞。米エミー賞にてベスト・カラー・デザイン賞を受賞。
コンセプトアーティスト。Netflixシリーズ『GO! GO! コリー・カーソン』でコンセプトアートを務め、絵本『ダム・キーパー』ではペイントを担当。Netflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』(Netflixにて配信中)では、コンセプトアーティストとしてカラースクリプトなどを手がけ、米アニー賞にてベスト・プロダクション・デザイン賞(テレビ/メディア部門)を受賞。