開催概要

やんツー個展「浮遊する器官」の関連イベントとして、「アートにまつわるキャリアトーク」と題したトークイベントを開催します。本展の企画に携わった3名がアーティストやディレクター、キュレーターのキャリアについてお話しします。国内外さまざまな美術館や芸術祭で展示してきたアーティストのやんツーさんと、京都のアートホテル「BnA Alter Museum」で展示スペースと客室のディレクションをおこなう筒井さん、そしてBUGで展覧会やBUG Art Awardの企画に携わる野瀬が、三者三様のキャリアについてお話しします。

登壇者
・やんツー/アーティスト
・筒井一隆/BnA Alter Museumアートディレクター
・野瀬綾/BUGキュレーター・プランナー


開催日時

2026年2月25日(土)19:00 – 20:30

参加費

無料
事前要申込

やんツー/yang02
アーティスト

1984年、神奈川県生まれ。絵を描く、鑑賞する、作品を設置撤去するなど、美術の制度にまつわる人間特有と思われている行為を、機械に代替させるインスタレーション作品で知られる。また、近年はテクノロジーの利便性や合理性の背後に隠蔽される、政治性や特権性、暴力といった問題について考察するため、レーシングカー玩具を鈍速化させたり、自作の大型発電機によって展示空間を発電所に変容させるなど、技術と社会の関わりをテーマに制作している。
文化庁メディア芸術祭アート部門にて第15回で新人賞(2012)、同じく第21回で優秀賞(2018)を受賞。TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト寺瀬由紀賞。ACCニューヨーク・フェローシップ(2023)にて6ヶ月渡米。近年の主な展覧会に、近年の主な展覧会に、「瀬戸内国際芸術祭2025」(平賀源内記念館、香川、2025)、「Random Access Project 4.0」(ナム・ジュン・パイクアートセンター、龍仁、韓国、2025)、「MOTアニュアル2023」(東京都現代美術館、東京、2023)、「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(森美術館、東京、2022)、「遠い誰か、ことのありか」(SCARTS、札幌、2021)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京、2018)、などがある。

筒井一隆/Kazutaka Tsutsui
BnA Alter Museumアートディレクター

1986年 愛知県生まれ。
2014-2016年に中之島バンクス de sign de>(大阪)にてディレクターとして勤務。展覧会やサウンドイベント等の企画運営を担当。2016年以降は商業空間や企業コレクションへのアートコーディネート業務を行う。
2019年より現職。展覧会やサウンドイベントの企画運営、BnA Alter Museum保有作品であるアートルーム(ホテル客室)の管理業務を行う。

主なBnA Alter Museumでの企画展覧会に、「貝をぬける」(2025-)「多声性のトーチ」(2024-2025)「連続するプロジェクト/インスタレーションを所有する」(2022-2023)、「揺れる目、浅い眠り」(2021)、「楽観のテクニック」(2020-2021)、「TO SELF BUILD」(2019) など。