うらあやか / Ayaka URA

1992 年神奈川県生まれ。
主体性や責任の移動に関心をもち、参加型のパフォーマ ンス作品を多数制作。近年の個展に「マルチタスク」(武蔵野美術大学gFAL、東京、2023年)、「貝の/化石が/跡を残して/ 化石の/雌型/となった/身体」(金沢芸術村PIT5、石川県、2021年)。 グループ展に「勝手に測る、挟まる、抜け出す」国際芸術祭「あいち2022」(愛知県美術館、名古屋、2022年)などがある。

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小山友也/Yuya KOYAMA

1989年埼玉県生まれ。
交感の方法を分析・抽出・転用し、既存の枠組みに従属している身体の可視化と侵食を行い、未来と自由を模索します。近年の活動に、「S A Y O N A R A – M a r k Ⅱ」(TOYOTA MarkⅡ、東京、2021年)、「勝手に測る、挟まる、抜け出す」国際芸術祭「あいち2022」(愛知県美術館、名古屋、2022年)、「石_鑑賞と使用のための連続講座」(CSLAB、東京、2023年)などがある。

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二木詩織/Shiori FUTATSUGI

1993年神奈川県出身。武蔵野美術大学修士課程美術専攻油絵コース修了。
自身の体験をどう切り取るか、または編集するかをテーマにパフォーマンスや映像作品を手掛ける。
2019年から坂口佳奈と共に坂口佳奈・二木詩織として作品発表を継続している。
近年の展示に、「RENEWAL NEWREAL 二木詩織/山本篤」(Art Center Ongoing、東京、2022年)、「そこら中のビュー」(坂口佳奈・二木詩織)(Gallery PARC、京都、2023年)、「Oozing Point -滲み出る地点-」(鹿児島県三島村硫黄島、2023年)がある。

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撮影|三浦知也 / 画像提供|港まちづくり協議会
宮田明日鹿/Asuka MIYATA

1985年愛知県生まれ。桑沢デザイン研究所ファッション科テキスタイル専攻修了。
テキスタイル、ファッション、手芸、美術の領域を横断しながら、改造した家庭用電子編み機、手編みなどの技法で作品を制作。歴史的背景を参照しながら、手を動かすこと、人についてリサーチを重ね、顧みることなく継承されてきた習慣や風習に疑問を投げかける。手芸文化を通して様々なまちの人とコミュニティを形成するプロジェクトを各地で立上げている。近年の活動に、「港まち手芸部」(愛知、2017年〜進行中)、「金石手芸部」金沢21世紀美術館主催「自治区 金石大野アートプロジェクト『かないわ楽座』」(金石地区、石川、2021年)、国際芸術祭「あいち2022」(有松地区、愛知、2022年)、「ひらいて、むすんで」(岡崎市美術博物館、愛知、2024年)などがある。

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