会期中、毎週ワークショップを開催します。(7月上旬よりPeatixにて申込開始)
対象:小学生以上、大人も参加可/参加費:1000円または2000円(材料費)

グラフィックデザイナー 居山浩二
居山浩二「マスキングテープで写真をデザインしよう」
アートディレクター/グラフィックデザイナー

7月30日(水)17:00–18:30
8月31日(日)11:00–12:30/15:00–16:30

プロフィール
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。 日本デザインセンター、atomを経て、iyamadesign inc. 設立。 主な仕事に、「mt — マスキングテープ」、資生堂「ホリデーコレクション」、集英社文庫「ナツイチ」キャンペーン、「東京大学医科学研究所」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」等のアートディレクション。D&AD最高賞・コラボラティブアワード、カンヌライオンズ金賞、SPIKES ASIA グランプリ、ONESHOW金賞、CLIO金賞、NYADC金賞、日本雑誌広告賞 金賞、SDA賞 最優秀賞、日本空間デザイン賞 金賞、DESIGN TOKYO大賞グランプリ、日本文具大賞グランプリなど国内外で受賞多数。東京造形大学教授。

今井淳二郎「ゆらゆら癒しのインテリア・モビールをつくろう」
マニュモビールズ代表

8月27日(水)、8月28日(木)
11:00−13:00/15:00−17:00

プロフィール
南山大学卒業。北欧で生まれたインテリア「モビール」に可能性を感じ、2013年に「Manu Mobiles(マニュモビールズ)」を開業。北欧から輸入されてきたモビールというインテリアを、日本人の視点から再解釈し、新しいタイプのモビールを考案。自身でイラストまで手がけたモデルをはじめ、マニュモビールズの全てのモビールの監修を務める。モビールの製品化・販路開拓まで独自の視点から行い、日本の住文化にモビールを定着させることを目的に活動中。
https://www.manumobiles.com/

芝山佳範「輪島塗の沈金技法でオリジナルおはしをつくろう」
漆芸家/沈金師

8月23日(土)
11:00–12:30/14:00–15:30/16:30–18:00

プロフィール
石川県金沢市出身。石川県立輪島漆芸技術研修所(髹漆科・沈金科)卒業。2000年より重要無形文化財保持者・西勝廣氏に師事。以後、日本伝統漆芸展や伝統工芸展に多数入選し、沈金技法を軸に国内外で作品を発表し続けている。2020年には長久寺にて展覧会を企画プロデュース、出展。2021年に第68回日本伝統工芸展に初入選(以後2回入選)。伝統と革新を融合させた表現に挑み、近年はワークショップの開催や技術継承にも力を注ぐ。 

 

田中景子「ステキスタイル!」
minä perhonenデザイナー / CEO

8月22日(金)
11:00−13:00/15:00−17:00

プロフィール
2002年にテキスタイルデザイナーとして入社。手作業での制作による大胆な構図と繊細な表現の図案を発表し続けている。様々な企画、コラボレーション、内装等にデザインを提供している他、国内外の各産地に赴き、それぞれの産地やメーカーの個性を生かしたものづくりを積極的にしている。デザイン活動を通じて、社会への貢献と個人の喜びを増やしていけるよう、minä perhonenの第二走者としてブランドの活動の場を広げている。

とんぼせんせい「ニコニコでリメイク!」
アーティスト/イラストレーター

7月31日(木)、8月17日(日)
11:00−
13:00/15:00−17:00

プロフィール
愛知県名古屋市生まれ 岡崎市育ち。
京都市立芸術大学 大学院 美術研究科 彫刻専攻 修了。
2011年から3本の線で構成される顔をアイコンとし、アーティストとして個展、グループ展、アートフェアへの出展、ワークショップなどの活動と並行し、イラストレーターとして多種多様な企業への作品提供を行う。
2018年から京都芸術大学 情報デザイン学科の専任講師も務める。 

中村至男「3Dどっとこオブジェをつくろう」
グラフィックデザイナー / アートディレクター

8月2日(日)、8月30日(日)
11:00−13:00/15:00−17:00

プロフィール
神奈川県川崎市生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントを経て1997年独立。 グラフィックデザインを中心に、広告、絵本、CI、デジタルコンテンツ、アニメーション、イラストレーション、ブックデザインなどで活動している。
21_21 DESIGN SIGHT「単位展」、「明和電機」のグラフィックデザイン、佐藤雅彦氏とのプロジェクトとして「勝手に広告」、PlayStation「I.Q」、NHKみんなのうた「テトペッテンソン」など。
著書に「どっとこ どうぶつえん」福音館書店、「ぷっくり ぽっこり」偕成社など。 

HAGISO 「からだモデュール〜自分のものさしを作ろう〜」
建築デザインチーム

8月2日(土)※中学生以上対象
8月7日(木)※小学生対象
11:00−13:00/15:00−17:00

プロフィール
「世界に誇れる日常を生み出す」をフィロソフィーに、地域文化を育む場をつくるチーム。

東京谷中を拠点に建築の企画から設計を行い、谷中を中心とする地域では実際に飲食店や宿泊施設の運営も行うことで、建築をつくるだけでなく、活かし続けることで地域に貢献していくことに取り組んでいます。 

Lee Kan Kyo
アーティスト

8月10日(日)、8月24日(日)
11:00−13:00/15:00−17:00

プロフィール

台湾・台北市出身。東京造形大学大学院造形専攻修了後、2007年より東京を拠点に活動。東アジアのポップカルチャーや日常の消費文化を題材に、グラフィックや記録的な視点で作品を制作している。スーパーのチラシや週刊誌、押し文化などをモチーフに、個人の記憶とメディアのかたちを再構成するシリーズを展開中。2014年「1_WALL」グラフィック部門グランプリ、2022年GQ Taiwan Artist of the Year。国内外多数の展覧会出展、SupremeやNetflix《WAVE MAKERS-選挙の人々》などとのコラボ実績。