2024年度の開催予定一覧です。
最新の展覧会情報はEXHIBITIONページよりご確認ください。

 

2024年5月8日(水)- 6月16日(日)
「陸路(スピルオーバー#1)」

参加アーティスト:林修平、MES、FAQ?

想定された範囲を超えて電波が届くスピルオーバー現象から着想を得て、林修平、MES、FAQ?の3組が、長谷川新のキュレーションによって新作を発表します。

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2024年6月26日(水)- 7月21日(日)
小林颯個展「ポリパロール」

日本とベルリンを拠点とする小林颯の個展を開催します。
ベルリンで様々な背景を持つ人々のお喋りに触れた小林が、装置、映像、多言語詩を通して、「個人的なことは政治的なこと」というシンプルで力強いメッセージを伝えます。

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2024年7月27日(土)- 8月25日(日)
「Summer Studio 2024」
トンコハウスとつくるワークショップ・展覧会

小中高生を対象にアーティストとのワークショップを開催し、アートを通じてコミュニケーションを楽しみながら、一緒に学べる機会を提案する試みです。
※2023年9月に活動を終えたクリエイションギャラリーG8で2018年から毎年夏に開催してきた「Creation Kids Lab」を引き継ぎ、学生対象のワークショップで制作した作品を中心に展示します。

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2024年8月30日(金)- 9月16日(月)
「キャラクター・マトリクス」

参加アーティスト:青山夢、影山紗和子、九鬼知也、たかくらかずき、谷村メイチンロマーナ、平山匠

国内の現代美術シーンにおいて主流である、“美少女キャラクター”、“アニメ/オタクカルチャー以外のキャラクター表現”を取り扱います。
参加アーティストは、主に平成以降のゲームや特撮、子供向けアニメなどの「人間以外のキャラクター」の影響を受け作品を制作しています。

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2024年9月25日(水)- 10月20日(日)
第2回BUG Art Award ファイナリスト展【#バグ展】

本展は、第2回BUG Art Awardの一次審査と二次審査を通過した6名(組)のファイナリストによるグループ展です。
2024年10月8日(火)にはグランプリを選出するための公開最終審査を行い、グランプリ1名(組)を決定します。グランプリ受賞者は、約1年後にBUGにて個展を開催いただきます。設営撤去をあわせた作品制作費上限300万円と別途アーティストフィーを支給します。

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2024年10月30日(水) – 12月1日(日)
吉田志穂個展「印刷と幽霊」

2014年に第11回写真「1_WALL」グランプリ、2022年に第46回木村伊兵衛写真賞を受賞した吉田志穂が、新作を中心としたインスタレーションを展開します。

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バグスクール2024:野性の都市

2024年12月18日(水) – 2025年2月2日(日)
バグスクール2024:野性の都市

2023年9月に活動を終えたクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンで、30年以上続いたチャリティー企画を引き継ぎ、複数のアーティストを一挙に紹介する場として、アーティストが小展示と多様なプログラムを実施します。本展の展示作品は購入可能です。
本企画は作品購入の手前で、アーティストや作品の背景にある歴史的、政治的、社会的、文化的な文脈を理解する機会を創出し、作品売買の有機的なあり方を考える試みです。

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2025年2月19日(水) – 3月23日(日)
向井ひかり個展【第1回BUG Art Award グランプリ個展】

第1回BUG Art Awardでグランプリを受賞した向井ひかりによる個展を開催します。