Aプログラム

文章の書き方講座

Photo by Yuji Oku
檜山真有/Maaru HIYAMA
キュレーター/リクルートアートセンター

1994年大阪生。2023年より(株)リクルートホールディングス入社。越後妻有里山現代美術館MonET 連続企画展ゲストキュレーター(2023-2026)。近年のキュレーションに雨宮庸介個展「雨宮宮雨と以」(BUG、東京、2023)など。アートワーカー(企画者向け)オンラインプログラム「CRAWL」(BUG、2024-)を設計・運営するなど展覧会実践に限らないキュレーションの方法論について模索。

Bプログラム

メンター

池田佳穂/Kaho IKEDA
インディペンデントキュレーター
2016年より東・東南アジアを中心に、土着文化や社会情勢から発展したコレクティブとDIYカルチャーを調査。展覧会、パフォー ミングアーツ、教育プログラムなどを複合した横断的なキュレーションに関心をもつ。森美術館でアシスタントとして経験を積み、2023年春に独立。山中suplexの共同プログラムディレクター、アートセンターBUGおよび「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」のゲストキュレーターを務める。
近年の展覧会やラーニング事業の主な企画実績として、「バグスクール2024:野性の都市」(BUG、2024)、「みんなで土をラーンする!」(山中suplex、2024)、「一人で行くか早く辿り着くか遠くを目指すかみんな全滅するか」(山中suplex、2024)などがある。
和田ながら/Nagara WADA(撮影:守屋友樹)
撮影:守屋友樹
和田ながら/Nagara WADA
演出家/したため主宰

京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院芸術研究科修士課程修了。2011年2月に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に演出家として活動を始める。主な作品に、作家・多和田葉子の初期作を舞台化した『文字移植』、妊娠・出産を未経験者たちが演じる『擬娩』など。美術、写真、音楽、建築など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。2013年から2015年、Dance Fanfare Kyotoの企画・運営メンバー。2018年より多角的アートスペース・UrBANGUILDのブッキングスタッフ。2019年より地図にまつわるリサーチプロジェクト「わたしたちのフリーハンドなアトラス」始動。NPO法人京都舞台芸術協会理事長。