開催概要

第2回BUG Art Awardでは、一次、二次審査を通じ、6名のファイナリストが決定しました。そのファイナリスト6名による「バグ展」を、2024/9/25(水)〜10/20(日)に開催します。
会期中の10/8(火)には、グランプリを選出する公開最終審査を実施します。グランプリ受賞者には、グランプリ決定から約1年後にBUGで、個展を開催いただきます。(設営撤去をあわせた個展開催費上限300万円と別途アーティストフィーを支給。)
今回はだれがグランプリに選ばれるのでしょうか?!審査の行方をぜひご覧ください。

【公開最終審査について】
公開最終審査では6名のファイナリストが、バグ展の展示内容とグランプリを受賞した際の個展プランについて、プレゼンテーションを行います。そのプレゼンテーションと展示作品、グランプリ個展プランの3つの要素をもとに審査を行い、審査員の議論を経てグランプリが決定します。
最終審査はご予約いただいた方を対象に、全て公開(オンライン配信)で行います。

開催日時

2024年10月8日(火)15:00-19:30

参加費

無料
事前要申込、オンライン開催

ファイナリスト

新井毬子
岩瀬海
志村翔太
城間雄一
宮林妃奈子
矢野憩啓

審査員

内海潤也(石橋財団アーティゾン美術館学芸員)
菊地敦己(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
たかくらかずき(アーティスト)
中川千恵子(十和田市現代美術館キュレーター)
横山由季子(東京国立近代美術館研究員)