開催概要
2026年7月3日(金)〜7月12日(日)にBUGで開催する「In-dividual Theater:BUG Screen Week 2026」に際し、参加アーティストである荒木悠と西野正将のトークをおこないます。
登壇者のふたりが決めたメインタイトルは、「中途採用」。
美術の専門教育を受けながらも、「映像」に関しては、美大の映像科といったストレートな王道ルートではなく、それぞれ「独学」でその技術や手法を身につけてきたという意外な共通点を持つふたり。
今回のトークでは、異なる背景から映像というメディアに“途中参入”し、独自の立ち位置を築いてきたお二人の関係性を紐解きます。
初期作から近作への変遷の話や一番過酷だった現場のエピソード、また技術的な内容を含んだ実践的な仕事術まで、さまざまなテーマからおふたりの活動についてお伺いし、「映像という表現を選び、付き合っていくこと」の本質に迫る90分です。
【こんな方におすすめ】
▷クリエイターのリアルな舞台裏や、ものづくりの裏話が聞きたい方
▷現代アートや映画、面白い映像を見るのが好きな方
▷「独学」や「自分らしいキャリアの築き方」に興味がある方
2026年7月12日(日)19:00 – 20:30
無料
事前要申込

2007年ワシントン大学サム・フォックス視覚芸術学部美術学科彫刻専攻卒業。2010年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士課程修了。文化の伝播や異文化同士の出会い、またその過程で生じる誤訳や誤解の持つ可能性に強い関心を寄せている。特に、近年の映像インスタレーションでは、歴史上の出来事と空想との狭間に差異を見出し、再現・再演・再生といった表現手法で探究している。
【参加した主な展覧会】
「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」(森美術館、日本・東京、2025年)
「BEFF7: Nowhere, Somewhere」(One Bangkok Forum、タイ・バンコク、2025年)
「キュレトリアル・スタディズ16:荒木悠 Reorienting ―100年前に海を渡った作家たちと―」(京都国立近代美術館、日本・京都、2025年)

日々の生活の中で感じた違和感を日常を考察するための新たな視点として提示するスタイルで制作。
メディアは限定せずに映像から立体とその手法は多岐に渡る。
また映像ディレクターとしても活動し、美術館や芸術祭などアート関連の映像制作も多く手がけている。
【参加した主な展覧会】
美大じゃない大学で美術展をつくる vol.3 「SOS 応答と対話で「何か」を探す」(武蔵大学江古田キャンパス、日本、東京、2025年)
「おしゃべりはやめて、お静かに」 (DAILY SUPPLY SSS、日本、東京、2022年)
「黄金町バザール2016」横浜黄金町(日本、神奈川、2016年)
