開催概要

BUGで開催中の「Summer Studio 2026」でワークショップ講師をつとめた、髙田唯、サリーン・チェン、中村至男によるトークイベントを開催します。
子どもの頃や学生時代に夢中になっていたことは、現在の仕事や表現とどのようにつながっているのでしょうか。本イベントでは、グラフィックデザインを軸に活躍する3名それぞれの原点や転機、現在の活動に至るまでの歩みを伺います。

学生時代は運動部に打ち込み、デザインの学校を卒業後、26歳でデザイン事務所「Allright」を設立した髙田唯さん。香港の新聞社で、情報を視覚的に伝えるビジュアルジャーナリストとして活動した後に来日し、クリエイティブユニット「KIGI」に所属しながら、フリーランスとしても活躍の幅を広げるサリーン・チェンさん。子ども時代はアニメーションが大好きで、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社し、ゲーム開発など幅広いクリエイティブに携わったのち、現在は絵本も手がける中村至男さん。

子どもの頃や学生時代の興味や経験をどのように現在の仕事や表現へとつなげてきたのか、それぞれの歩みや考え方についてお話しいただきます。
これからの進路や将来について考えている方はもちろん、創作や仕事に向き合う方にとっても、新たな視点やヒントに出会える機会です。展覧会とあわせて、ぜひご参加ください。

【こんな方におすすめ】
▷興味・関心ごとを仕事や表現につなげるヒントを得たい方
▷デザインやアート、ものづくりに興味のある方
▷クリエイターのキャリアや考え方を知りたい方
▷進路や将来について考えている学生・保護者の方

開催日時

2026年8月30日(日)19:00 – 21:00

参加費

無料
事前要申込

髙田唯
グラフィックデザイナー/アーティスト

1980年生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。デザイン会社Allright取締役。グラフィックデザインを軸にしながら、近年は日本国内やアジアで個展を開催し、欧州でもグループ展に参加している。東京造形大学教授。

サリーン・チェン
グラフィックデザイナー/アートディレクター

1990年香港生まれ。香港理工大学デザイン学科卒業後、新聞社でビジュアルジャーナリストとして勤務。2016年香港ヤングデザインタレント賞を受賞。2017年来日し、キギと創造に所属。展覧会の構成からプロダクトの装いまで、領域を越えて手がける。OFS Galleryや市原湖畔美術館のアートディレクション、SOLO UDONのブランディング、estのスキンケアパッケージ、音楽CDや写真集装丁、ブルーボトルコーヒー香港のビジュアルなどを担当。2025年JAGDA新人賞受賞。

中村至男
グラフィックデザイナー

川崎市生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントを経て1997年独立。 グラフィックデザインを中心に、広告、絵本、CI、デジタルコンテンツ、アニメーション、イラストレーション、ブックデザインなどで活動している。
21_21 DESIGN SIGHT「単位展」、「明和電機」のグラフィックデザイン、佐藤雅彦氏とのプロジェクトとして「勝手に広告」、PlayStation「I.Q」、NHKみんなのうた「テトペッテンソン」など。
著書に「どっとこ どうぶつえん」福音館書店、「ぷっくり ぽっこり」偕成社など。