開催概要
ゲームやキャラクター、ピクセルアートなどを題材に作品を制作するアーティストのたかくらかずきさんを講師にお迎えします。
ゲームの仕組みや役割分担を学びながら、自分の描いた絵を題材にゲームづくりを体験できる2日間のワークショップです。アーティストとともに、ゲームという表現の奥深さやクリエイティブな一面に触れてみましょう。
さらに当日は、業界でサウンドクリエイターとして活躍されている三宅優さんもゲストにお招きします!プロの視点や技術に触れながら、自分だけのゲームを形にしてみませんか?
参加者は6名1組のチームとなり、3つの役割を分担してゲームをつくります(役割は当日決定します)。
・キャラクター制作: 主人公のドット絵をデザイン
・ステージ・背景制作: 冒険の舞台や背景、足場のしかけを設計
・アイテム・サウンド制作: ゲームを彩るアイテムやBGMを制作
制作はiPadでの「ドット絵」、または紙に直接描く「アナログイラスト」で制作します。
*「キャラクター制作」「サウンド制作」は、iPadでの制作となります。
[タイムライン]
・1日目|役割を決定し、ゲームに必要な素材づくりを行います。
(1)導入(15分):たかくらさんによる作品紹介。これまでつくったゲームについてお話しします。
(2)役割についての説明(10分):それぞれの役割がゲームの中でどう活躍するのかを説明します。
(3)6名チームに分かれ、役割を決定します。
(4)作業(100分程度):アイデアを形にしながら、ゲームの素材をチームみんなでつくっていきます。
・2日目|制作した素材をバーチャル空間に組み込み(実装)、ゲームへと仕上げます。
(1)導入(5分) :作業の説明
(2)作業(90分):前日の続き、仕上げ
(3)実装(30分):みなさんが作った素材をゲームに組み込みます。
途中、ゲストの三宅優さん(ゲームサウンドクリエイター)からお仕事や業界についてお話いただきます。
(4)完成したゲームの発表、ゲームで遊ぶ(30分)
最後はできあがったゲームをみんなで実際にプレイして、感想を共有しましょう!
完成したゲームは、終了後もオンライン上で遊ぶことができるほか、BUGの会場内でも展示され、来場者の方もプレイできるようになります。
① 2026年8月5日(水)/8月6日(木)11:00-13:30
② 2026年8月5日(水)/8月6日(木)15:00-17:30
※2日間セット参加が必須となります。①②の内容は同じです。
2,000円(材料費)
事前要申込

1987年生まれ。東京造形大学大学院修士課程修了。ビデオゲーム、ピクセルアート、XR、AIなどのデジタル表現を用い、キャラクターやゲームの構造を手がかりに、デジタル時代における身体性や儀式性のあり方を探求している。東洋思想の視点を参照しながら、現代美術の構造や前提を再考する作品を制作する。代表的なプロジェクトに、山梨県立美術館での個展「メカリアル」(2023)、BUGでの展覧会企画「キャラクター・マトリクス」(2024)、GINZA SIXでのインスタレーション「ハイパーマン・バン・ゴ・オー」(2025)などがある。2025年、山梨県立美術館に作品収蔵。OpenAI「sora select TOKYO」選出作家。また、演劇カンパニー「範宙遊泳」のアートディレクターとして、映像やビジュアル・ディレクションも手がける。

幼少期エレクトーンに触れたのをきっかけに音楽に興味を持ち、14歳より独学でPCによる楽曲製作を始める。97年より株式会社ナムコ(現バンダイナムコスタジオ)サウンドチームに所属し、「鉄拳」「リッジレーサー」シリーズなどを担当。続く「塊魂」シリーズではサウンドディレクター兼メインコンポーザーを務め、10名のボーカリストを起用し、ゲーム専用に制作した歌モノをゲーム全編にわたって収録するという手法が高く評価され、国内外で複数のアワードを獲得した。独立後は引き続きゲームサウンドの他、テーマパーク、CMなどサウンド制作を行っている。昨年発売の「ワンスアポンア塊魂」では、サウンドディレクター兼コンポーザーを務めている。
