開催概要
第4回BUG Art Awardでは、一次、二次審査を通じ、多様なジャンル・技法で表現する6名のファイナリストが決定しました。そのファイナリスト6名による「バグ展」を、2026/9/9(水)〜10/4(日)に開催します。
会期中、ファイナリストそれぞれが選んだゲストとのトークや作品に関連したワークショップを各々が企画し、実施します。
彫刻家でありパフォーマーでもある大塚珠生さんは、今回初めてご自身の「身体」を使ったワークショップを企画しました。彫刻とパフォーマンスを行き来する大塚さんの思考や、普段は見られない制作過程のひらめきを間近でのぞき見ることができる、特別な体験です。
<体験のステップ>
・その場にあるモノをじっくりと観察し、ゆっくりと触れ、その質感や存在を全身で受容します。
・ モノに触れた感覚のまま自分の身体に触れ、皮膚の凹凸や独特の質感を味わいます。
・ 触れた材料やその場にある素材で、自分の身体を形作っていきます。
<企画者・大塚珠生さんより>
「このワークショップは、会場で色んな”モノ”に触れながら、自分の輪郭がゆっくりと溶けていくのを楽しむワークショップです。どうしたら、石を撫でるように、葉に触れるように思考できるのかをみんなで考えていきたいです。」
2026年9月26日(土)13:30-16:00
無料

彫刻家、パフォーマー。2001年生まれ。東京都在住。
彫刻とダンスを軸に、「境界」をテーマに彫刻、インスタレーション、パフォーマンス作品を制作しています。幼少の頃からクラシックバレエや民族舞踊に親しみ、踊ることは身体の境界を拡張する行為であると捉えています。一方で彫刻は触覚を用いて、人ではないモノと関わるための媒体として捉えており、その二つの感覚を持って世界を認識していきたいです。
主な活動歴:
2026年「武蔵野美術大学卒業・修了制作展」武蔵野美術大学、東京
2024年「ATAMI ART GRANT 2024」梅園町ビルディング、静岡
主な受賞歴:
2026年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース 優秀賞
2024年 清水多嘉示賞
