本企画「ドゥーリアのボールルーム」は、異なる立場の人の経験を説明する/される場所になることを避けながら、あるいは、何かを理解しようとしなくても、ただその場に居合わせることができる状態がどのように生まれるのかを確かめていく企画です。

会場には、異なる立場に立つ人々の存在や表現が、同時に居合わせます。週末にはライブパフォーマンスを開催する予定です。平日には、展示を鑑賞することができます。「異なる立場」について、特別な知識や事前理解は必要ありません。


企画者プロフィール

も/MO

台北育ち、京都市在住。
覚えやすくするために名字の一文字目を活動名の「も」としています。
2025年までNPO法人Dance Boxのダンスカンパニー「Mi-Mi-Bi」のメンバーとして活動。 

多様な在り方を持つメンバーそれぞれが「わたし」らしい踊りを仮に置くところからはじまり、(わたし、ではなく)その場に確信が表れるべく、稽古を続け、関係を揉み合っているうちに、上演日がやってくる、そのような日々を送っています。
システムエンジニアとしてキャリアを積む中、自身の病やそこからはじまる医療、医療以外の社会的な経験を通じて「ケア」とその手前にあるその対象が持つ共振性に関心を持つようになりました。言語化すると難しいことでも、アイディアを直感的に理解したり、いろいろな人と体験を共有できるような企画を立案していきます。 

主な出演作に、Monochrome Circus「FLOOD」(2019、京都芸術センター)、
Mi-Mi-Bi「島ゞノ舞ゝゝ」(2024、豊岡演劇祭公式プログラム)など。 


開催情報

会期

2026年6月10日(水)-28日(日)

時間

11:00-19:00

休館日

火曜

入場料

無料

主催

BUG