メンター

メンターはワークショップやレクチャーの開催のみならず、企画書の壁打ちやミーティングの参加などでCRAWLを一緒に泳いでくれます。
※メンターのワークショップ/レクチャー、企画書の壁打ちなどはCRAWLの参加する方対象のプログラムです。

池田 佳穂/Kaho IKEDA
インディペンデントキュレーター

2016年より東・東南アジア中心に、土着文化や社会情勢から発展したコレクティブとDIYカルチャーを調査。主にインドネシア各地で展覧会やワークショップなどを現地アーティストと共同開催した。展覧会・パフォーミングアーツ・教育プログラムなどを複合した横断的なキュレーションに関心をもつ。森美術館でアシスタントとして経験を積み、2023年春に独立。
近年の実績は「オープンパークMINE:ストリート/どう遊ぶ?」(山中suplex別棟MINE、2023)、「Radical Guidebooks to Our Futures」(Leggy_/Dig A Hole Zines同時開催、2023、Jason Waiteと共同企画)、「バグスクール:うごかしてみる!」(BUG、2023)、「一人で行くか早く辿り着くか遠くを目指すかみんな全滅するか」(山中suplex、2024)、神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondのキュレーター就任。


撮影:小田駿一
花井 優太/Yuta HANAI
クリエイティブ・ディレクター/編集者

フリーランスのライターとして活動後、2013年に博報堂ケトルに入社。2023年にSource McCartney LLC.を設立。
世の中の文脈にフィットまたは先見性を持った戦略、クリエイティブ、情報設計など、企業や行政のコミュニケーション企画を行う。カルチャー誌『ケトル』副編集長などを経験したのち、2021年にブートレグからビジネス&カルチャーブック『tattva』創刊。同誌編集長。受賞歴に日経広告賞部門優秀賞、毎日広告デザイン賞準部門賞など。ATAMI ART GRANT2023レジデンスアーティスト。株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル戦略室顧問。著書に『カルチュラル・コンピテンシー』がある。