2024108
グランプリ決定

10月8日に公開最終審査を行い、グランプリは矢野憩啓さんに決定しました。
作品詳細はEXHIBITONページよりご覧ください。

グランプリ
「see-through」
2000年生まれ、千葉出身。2023年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業後、就職。現在千葉で活動中。主に自身の付属する属性や身体、自身の出会った物を絵画に起こし、それらに関わる言語を単語帳というテキストフォーマットにて制作。またそれらを展示する空間を自身で制作し、展示が作品の完成として構成し発表している。

主な活動歴:
2023年 「Ongoing祭りー Art Fair Ongoing」Art Center Ongoing、吉祥寺
2023年 「GREEN SCREEN」Penguin’s House Green、相模原
2022 年 「Luminous」多摩美術大学 大学内 東棟 402gallery、八王子

主な受賞歴:
2023年 第58 回神奈川県美術展 入選
2024925
公開最終審査

公開最終審査では6名のファイナリストが、ファイナリスト展の展示内容とグランプリを受賞した際の個展プランについて、プレゼンテーションします。
そのプレゼンテーションと展示作品、グランプリ個展プランの3つの要素をもとに審査を行い、審査員の議論を経てグランプリが決定します。

最終審査はご予約いただいた方を対象に、全て公開(オンライン配信)で行います。

202491
ファイナリスト展

第2回BUG Art Awardのファイナリスト6名によるグループ展の開催情報を公開しました。
会期中10月8日(火)にはグランプリを選出するための公開最終審査を行い、グランプリ1名を決定します。
グランプリ受賞者には、約1年後にBUGで個展を開催いただきます。(設営撤去をあわせた個展開催費上限300万円と別途アーティストフィーを支給。)

■会期:2024年9月25日(水)~ 10月20日(日) 11:00-19:00 火曜休館
■公開最終審査:2024年10月8日(火) 15:00-19:30(予定)
■ファイナリスト:新井毬子、岩瀬海、志村翔太、城間雄一、宮林妃奈子、矢野憩啓(敬称略・五十音順)
※詳細はEXHIBITIONページよりご確認ください。

2024613
ファイナリスト決定

6月9日にセミファイナリスト20名と審査員が1対1で二次審査を実施。

翌日、審査員全員でのディスカッションを経て、ファイナリスト6名を決定しました。

 

今後、ファイナリスト6名はファイナリスト展の展示位置を話し合いで決定します。
また、展示や設営方法についてインストーラー(展示設営技術者)に相談しながら、ファイナリスト展の準備を進めていきます。
ファイナリスト展(ファイナリスト6名によるグループ展)は、2024年9月25日から開催しますので、どうぞお楽しみに!

 

※アーティスト名五十音順