八木恵梨さんは、言葉にしにくい事柄を、連想ゲームのようにイメージ同士を結び合わせて作品へと展開しています。本プログラムでは、展示作品のモチーフを起点に考案された遊びを八木さんと一緒に体験します。

建築家の内海皓平さんと、キュレーターの池田佳穂さんによるトークを開催。展示プラン実現に向けた検証やアイデア出しなど、二人三脚で歩んできたバグスクール2023-2025の軌跡を振り返ります。

芦川瑞季さんが制作の起点とする感覚や景色を共有しながら、BUG周辺の風景のなかで身近な素材を用いて “自分だけの公園”をつくります。

ゲストお二人がどのようにしてキュレーターになったのか、キュレーターの役割や魅力について、会場からの質問にも回答しながらお話しいただきます。

アーティストにとって重要なポートフォリオ制作の不安を解消するため、活躍するアーティストがレビュアーをつとめる「公開ポートフォリオレビュー」を開催します。

アーティストにとって重要なポートフォリオ制作の不安を解消するため、活躍するアーティストがレビュアーをつとめる「公開ポートフォリオレビュー」を開催します。

身の回りにある素材から光を可視化できるものを調達し、「光の採集」を試みます。1日目は身近な材料を用いて、光を採集する仕組みを理解・制作します。その後、各自ご自宅でその仕組みの過程を観察し、2日目に観察の過程をみんなで共有します。

坂本森海さんの制作背景を共有するため、陶芸を「つくる」ことにとどまらず、「使うこと」「食べること」までを体験します。1日目は東京駅周辺を歩いてパン型を制作、2日目はその型を使ってパンを焼きます。

八木恵梨さんの展示作品に登場するモチーフを手がかりに、連想ゲームのように八木さんと座談会形式でイメージを広げていきます。話のきっかけは八木さんが用意しますので、ぜひお気軽にご参加ください。

展示アイデアを実現するためのシミュレーション方法、展示想定図の描き方、模型の制作プロセスなどを、具体的な事例とともに紹介します。

Aokidさんは、ダンスを中心にドローイングや映像制作、公共空間でのプロジェクトなど幅広く活動しています。今回は、BUGや東京駅周辺で「つくること」をテーマに、アイデアを共有しながら実際に身体を動かしてみます。